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友達って大事だ

昨日(28日)姉貴の結婚式に出てきた。

招待客ではなく新婦の親族としてだしなあ、と若干緊張して臨んだけれど、全く無駄だった。
挙式は普通だったが、問題は披露宴・・・。
完全に学生の乗り・・・。
どこぞのサークルに紛れ込んだかのようだった。
というのも義兄さんは友達が多く(というかとても大事にしていて)式自体が友達主体だったためである。
しかし、めちゃ楽しかった。あそこまで盛り上ったのは、義兄さんの友達のおかげであり、たくさんの友達を大事にしている義兄さんのおかげでもある。

いやあ~友達ってホントいいもんですねぇ

姉ちゃんおめでと~
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誕生日

日付変わって22になった。
年齢だけ大人
中身は子供(両親認定)
外見も子供(童顔故)

大学入ってから歳食ってばっかでなんも成長してない。
いかんなあ

体調悪い

体調崩した。
急に寒くなってきたせいだろう。
久し振りに喘息の発作が出ている。
研究室には説明が面倒だから風邪と言ってある。まあ、風邪っぽいといえばそうなんだけど。
たぶん
冷え込み→風邪っぽい=免疫低下→発作
これ、ほぼ毎年のこと。
この時期はどーしてもこうなる。

薬が無いから治りが遅い。明日(もう日付変わったけど)は病院へ行って薬もらおう。
でもなあ薬に頼るってのもなあ。改善してきているから行かずに済まそうかなあ。

僕の飲んでいる薬は喘息患者ならみんな使っているくらいらしい。調べたらすぐ見つかった。
このページ
「茶と飲むな、水で飲め」という医者の言葉の意味がわかった。
しかしまあなんと単純な構造か!
自分でつくれるんじゃないか?
あ、だからよく使われるわけか。

それにしても、
ずーっと寝ていたから、夜中に眼が冴えちゃって、冴えちゃって。
只今午前2時半で全く眠くない。
これもまた体調不良の一因か・・・。

また大阪へ

四条通りが期間限定でマイカー規制中。
社会実験だかで烏丸から川端までの歩道が拡張され、公共機関の車以外は通れなくなっていた。
ヨーロッパみたいなトランジットモールを目指してんのかねぇ。
まあまあ自転車乗りには嬉しい限りですよ!

今日は天保山まで行ってきた。
目的はこれ↓
ロートレック展

サントリーミュージアムのロートレック展
ロートレックは名前くらいしか知らん。
入ってすぐ、ロートレックの写真があった。
意外とちっさい。
12,3歳の時に大腿骨を片方ずつ骨折したせいで成長が止まったらしい。そんなんあるんやな。
ロートレックは南仏の裕福な家庭で育ち、16のときに絵で飯食うことに決めた。裕福だからか、パリの劇場酒場(とでも言おうか)でしょっちゅう遊んでいて、絵もそこの踊り子や芸人ばかりだった。
絵を見てて、線の表現がうまいな、と感じた。
特に動きのある線なんかが印象的だった。
チマチマと細かい作業をしているというより、思い切った感じで描いているような気がした。
アル中だったらしく、37で亡くなっている。遊び過ぎなのか、それとも彼なりに悩みがあったのか。

帰りは全然汗をかかないくらいに涼しかった。ジーパンに移行していてよかった。

今日のルート

京都→八幡の流れ橋→天保山→京都
行きは1号線、帰りは淀川の自転車道。

ノーベル賞発表中

ノーベル賞の時期
自然科学3賞が決まれば、僕としては終わったようなもの。
今年の化学賞はだいぶ純粋な化学だな。
「化学賞決まりましたねー。今年は生化学離れましたね」なんて先輩と喋っていたら、
「そういや去年のはなんで医学賞と違うんか?」
って話になり、「もうちょっと前のイオンチャンネルとかタンパクのユビキチン化とかもありえんだろ」
という展開になりwikipediaで歴代受賞者を調べてみた。結局、化学賞と生理・医学賞はだいぶ曖昧だなって結論になった。
時代が時代だからな~。生物化学もありゃ、生物物理とかもあるわけで。
まあそもそも学問に壁を設けるなんて不毛なことだから何賞だろうがすばらしけりゃいいや。

ところで将来取るならイグノーベル賞だろと本気で思い始めたんだけど、やっぱ頭おかしい?

そういや

旅行中断から丁度一ヶ月だ。
あのときお世話になった方々にもう一度感謝の辞を述べたい。
傷はまだ後が残っているらしく、勉強するたびに左手がそれを感じる。
京都はやっと最低気温が20℃下回った。
一ヶ月前の北海道はもう少し気温が低かった。海風もあったし。
そんな中でも半袖にハーフパンツだったんだから、もちろん未だにそう。
周りを見渡せばロングパンツに軽く上着を羽織っている。
だからラボでは変人扱いを受けているし、キャンパスで受ける視線もそんな感じ。
別にいいじゃん!僕は暑いんだよ!
つーかこの気温でその格好じゃ真冬の京都は乗り切れんぞ!

雨の体育の日

起きたの14時。昨日寝たのは朝4時。でも寝すぎだ。
体は意外と普通。腿たたくと痛い程度。

朝?飯食って、意味も無く出かけた。大学すぐ近くでラボのO先輩に会う。Oさんは休日でもラボに通う。有機にかけてはものすごく詳しいので、有機実験するときは頼りになる。モジャモジャ頭なので見た目はいかにも合成屋。
僕「今日も研究室ですか?」
Oさん「うん、昨日仕掛けたのの確認。」
昨日も実験すか。すげ。

大学の入り口でOさんと別れた。
直後、友人Hに会った。彼は研究室違いの同回生。漕艇部。いつの間にか仲良くなってた。
久し振りに会ったので、しばらく喋った。
4回生同士、頭にあるのは進路と卒論。
彼は無事に院に受かり、そのまま今いる研究室に残るらしい。
結構楽しそうに卒論やっているみたい。
聞けば、暇だからこれから鞍馬へ行くところ、らしい。
誘われたので付いて行くことにした。
漕艇部はなぜかいいチャリ持っている人が多い。実際Hもロードに乗っている。
なんでか聞いたら、「体の動き競技に似ていてトレーニングになるから」だとか。
それはそれは合理的な。
てっきり、「毎日琵琶湖の練習場と大学を往復するから」だと思っていたよ。
試しにロードレース出たらいいとこまで行った人もいるそうな。スケート選手みたいだな。

でまあ鞍馬に向かったんだが、H自身も目的は無くただ行きたかっただけ。でも、その気持ちものすごくよくわかる。
僕は貴船は行ったことがあったが、鞍馬はなかった。何があるのやら。
半分は上りだったが1時間もかからずに着いた。
鞍馬寺ってのがあったので、近くにチャリ止めて入ってみた。
山門から本殿までは1キロの山道。結構急だったが、べらべらと喋りながらだったので、楽しかった。
本殿に着いても、もう17時過ぎだったので、扉は閉まっていた。
本殿正面は眺めが良かった。
暗くなる前に下山。
途中で別れて家帰った。

こういうのは初めてで楽しかった。

今日は地図なし。市内だから適当に想像してください。

久し振りの遠出

チャリが直ってから初めての休日。
昨日から出かける気満々だった。
昨日は23時にはいつの間にか寝ていたから、朝6時前に起きた。
天気は晴れ。
はよ出かけたくてむずむずした。

昨日、どこ行こうか決めていた。。

まずこれ↓
切符でモナリザ

「なんばdeアート」の一環で高島屋でやっている「切符deアート!」
新聞の記事がきっかけ。
ダヴィンチの「モナリザ」、ミレーの「落穂拾い」、ボティチチェリの「ビーナスの誕生」、ルノワールの「ムーランドラギャレット」の4点があった。
使った32万枚の切符は全部南海電車のなんば駅で回収したものらしい。
グレースケールでドット絵にするだけで作れるんだろうけど、こんな面倒なのをやろうと思うところがいいな。
あ、写真とれるくらいだから、まともな展覧会じゃなくて、入り口に展示されているだけ。
一瞬で終わりました・・・。
これだけのためになんばへ来る奴はそうおらんだろな。

そん次はこれ↓
「巨匠に出会う名画展」ポスター

兵庫の県立美術館。場所知らんかったから、通り過ぎて三宮まで行ってもうた。灘だった・・・。
川村記念美術館(千葉県佐倉市。某先輩のいるとこに近いな・・・。)てとこのコレクションらしい。改装工事で全面休館中。で普段千葉に行けん人のためにということで、わざわざこんなとこまで。名古屋と石見にも行く(行った?)らしい。
中世の写実的なのから現代のわけわからんのまで色々。日本の屏風もあった。
抽象画が一番好き。適当に考えながら見れるから。
他のは凄いとは思うけど、書いてあるものがわかりやすぎる。
絵やってる人には筆の使い方とかおもしろいんだろうが、僕は技術なんぞ何も知らんから「どうやってこんなんを・・・?」「すげー写真みたいだー」とかしか思わん。思えん。
「なんやねんこれ?」って思えるものの方が今は楽しい。

午後4時。帰途に就く。70キロもの帰途だが。
久し振りに動いたから、体力がもたん。眠くてしょうがなかった。まっすぐ走れん。両手が不安定でフラフラ。ほんの一瞬の信号待ちでもカックンカックン・・・。
さすがにやばいので茨木あたりで、公園探してベンチで30分くらい寝た。
そんでもしんどかった。今度は高槻でブラックブラック買って頑張った。京都に着いたものの全部消費してた。
結局帰ったのは9時過ぎ。明日はふらふらでしょうな。


今日走ったルート

このサイト使った。
こんな便利なサイトがあったとは知らんかった。
今後の活躍が期待されます。

写真UP!

この前の夏休みの写真をUP!
http://photos.yahoo.co.jp/kyo19851023
気に入ったやつだけ。

うおおおーーーーー

ぬぁおっとわぁー!!!

愛車2号復活!
緊急事態にがんばってくれた1号ありがとう。分解して実家へ送ろうかな。

めずらしく朝に姉貴からのメール
パンダ

まじで本文これだけ。なにがしたいんだあ~

何気に研究室で初更新
けんきゅーはどーした・・・

外は秋晴れ

自分の一挙手一投足は世界に何らかの影響がある

とは前から考えていたけど、

その一挙手一投足は世界ありきでもあるんだよな

とふと思った。

朝から気持ちの良過ぎる秋晴れ
こんな日を研究室で過ごすなんてもったいない。
しょうがないのはわかっているが、せめて外の空気を感じられるといいのに。
窓の中と外がはっきりしすぎていて、強い閉塞感がある。
昔っからこればかりはどうもなあ。

昨日に引き続き朝一でまた教授と議論。
卒論の内容は未だ定かではないが、一応前期でやっていたことを展開する糸口ができた。本当に一応って感じすぐ止まりそうだが。
「卒論とは関係なくただ化学合成がしたい。実際に手を動かしたい。」と言ったら、「じゃあ、これ(某社のカタログにあった試薬)作ってくれたら嬉しい。買うと高いからね。」
というわけで新規化合物ではないにせよ、やっと化学合成の許可がでた。ただの下働きともとれるが、化学合成未経験の僕にとっては大きな進展。楽しみだ~

後期始まった。

キャンパスは学期始め限定の活気に満ちていた。
どーせ来月には収まるんだろう。これから寒くもなるし。
(多くの学生は授業の始めの2,3回出たら後は適当になる)

僕は卒業単位揃っているから、授業を履修する必要はない。
だが、卒業研究という一大課題がある。
今日はその卒研について教授と話すことになっていた。
この研究室は朝9時が始業時間と決まっているので、やることがないとわかっていても9時に研究室へ行かざるをえなかった。
教授室の外から教授の様子を窺った。
教授室のドアは教授が暇な時は開け放たれている。「気軽に入ってこい」という意味なのだろう。当然外から教授の姿も見える。
だが朝一はドアが開いていても、いつも忙しそうにしている。とりあえず自分の机で時間を潰した。
11時ごろ様子を見に行ったら大丈夫そうだったので、教授室に入った。
「よろしいでしょうか?」
教授は「いいですよ。」というと、PC机を立ち、応接机(普通の机だが)へ。僕はその正面へ。顔を合わせたものの、教授は何も話さない。怒った様子はないが、まあ僕が何か言うのを待っているようだった。たぶん謝罪の言葉。
仕方なく僕は切り出した。
「長々、休みましたが・・・・・」
この言葉のあとに続けるべきは謝罪の言葉だったのだろう。だが悪いとは思っていなかったので、切り換えた。「研究テーマが見つからないので相談に伺いました。」前期にやっていたことは面白くないから卒研は違うことをやりたい旨を伝えた。
すると、教授はやっと口を開いた。
「やっぱりさ。信頼関係って大事なんだと思うんだよね。(中略)進路にせよ、体のことにせよ、心配しないわけはないんだから、一言あってもよかったんじゃない?」
やっぱ少しは怒っていた。しばらく教授の言う信頼関係について諭された。結果的に無断で普通より長く休んでいたこと、相談無しに大学院では別のところを選んだこと、などなど。
だがなあ、院試後の夏休みがいつからいつまでなんて連絡はなかったから、学期初めに帰ってきたんだ。
しかも、院から別のとこ行くことに触れたくせにどこの研究室に行くか全く聞いてこなかった。「どこにいくか」ではなく「別のとこにいく」としか頭にないらしい。なにが心配だよ。

その後は卒業研究についてだった。別のことをやりたいと言ったものの、前期にやったことが生かせないのはもったいないから、それを踏まえて何かできないか考えろと言われた。
まあ一理あるんだが、一番問題なのは
うまくいかないから、つまらないから、別のものに手を出そうとしている
と教授に思われていること。

院で別のところを選んだことについてもこういう理由と思われているようだ。

あとこの言葉・・・
「おもしろくするのは君自身の力だよ」
これ教授が誰にでもよく言っている。未知のことに取り組もうとして少し不安なときには聞こえが良い。
だが、今度は違った。「お前は何もわかっちゃいない。いいからもっとやってみろ。」と聞こえた。
この言葉を言われたら、言い返しようが無い。ズルイ。ホントにズルイ言葉だ。

僕は投げ出したんじゃなく、やるべきではないと見切りをつけたんだ。

明朝に教授と再度話す機会がある。マジでなんとかしたい。

プロフィール

砂糖

Author:砂糖
京都在住
大学院 D2 免疫学を専攻
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Life is like riding a bicycle.

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