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帰省旅行

宣言どおりに日本海側を廻って帰ってきました。
一日目(12/30)は京都から湖西線にのって、滋賀、福井、石川、富山、新潟は長岡を経て越後湯沢へ。
もちろん輪行でチャリ持って行きました。

さすが、越後湯沢。雪が・・・。
↓は越後湯沢駅で。
越後湯沢
一応新幹線も通るでかい駅なので、朝まで開いていたりしないかなと思ったら、12時で閉まってしまい、仕方なく外へ。
外は雪深々と降っていた。街灯のおかげでえらくきれいだった。
だが、そんな悠長なことは言っておれず、始発まで外にいたら確実に死ねる気温。
駅前にセブンがあったのでとりあえず避難。辺境のコンビニはセブンが多い気がする。気のせい?
セブンで朝まで過ごす自信はなかったので、朝までやっている店を探してそこへ。

チャリを駅前に放置して、駅前通りを歩いて数分、その店を発見。
実は一人飲みは初めて。店はいる瞬間、若干緊張。童顔なのでやっぱりこういうときは気になるわけですよ。

チャリ~ン(ドアベルの音)、「いらっしゃいませ!お一人で?」
まあ杞憂に終わりました。
カウンターで本を片手に初一人飲み。

ずっと本を読みながら飲んでいたら、3時ごろからに常連らしい酔っ払いに絡まれた。
最初は握手して親しげにしてきたと思いきや、最後には気を悪くしたようで頭に平手打ちをくらった。
なんだったんだ。
でもまあ、その人は方言をモゴモゴしゃべるもんで、毎度聞き返していたから、気悪くするのもしょうがないかもなあ。
まあ今までにない体験をしたから良しとしとく。店の兄さんもあの人は気にしなくていいと言っていたし。
5時、店を出た。一杯一杯が高めだったとはいえ、4000円超えるとは。でもホテル泊まるよりは安く済んでくれた。

またセブンに寄って駅へ戻ると構内が開いていた。始発の6時まで時間があったので待合室で仮眠。
目覚ましでふっと目覚めて始発に乗車。さすがに客がほとんどいなかった。
乗った瞬間は寝ようと思っていたけど、車窓からの見慣れない真っ白な景色に目を覚まさせれていた。
水上で高崎方面へ乗換。高崎へ近づくにつれ山が減ってきて、雪もなくなっていった。

8時 高崎着
ここからは電車を降りていよいよチャリ♪
実家の東京まで約100キロ。走るにはちょうどいい距離。
国道17号線(ほぼ中山道)に乗って関東平野をただただ南下するだけ。
天気も快晴でマジで気持ちよかった。
ほぼ平地でつらいところはぜんぜんなかった。
あるとすれば、都心に入ってからの坂の連続。
でも、都心の坂は「帰ってきたー!」という感じがするのでむしろ楽しかった。
結局4時間で実家へ到着。

まあなんとも楽しい帰省でした。
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まだ京都

30日ですが、まだ京都にいます。

28日は所属していたサークルの飲み会で朝まで。
29日はそのまま寝ずに、ちょっと用事で二年坂へ行って、昼から爆睡。

いいかげん帰ります。でも、遠回りして。
以下アバウトな計画。

  (電車)  (電車)   (チャリ)
京都 → 新潟 → 高崎  →  東京


着くのは31日でしょうな。

中間発表

今日は研究室内での研究発表会。
僕ら学部4回生にとっては中間発表。
やっていることが研究室内でも特殊故、実に説明が面倒。終わっても質問がぜんぜーんなかった。
結局、内容をわかっているのは教員陣、僕のとなりの先輩、ほぼ同じ話をやっている先輩くらいのようだった。
でもまあ、教授からはそれなりの理解をもらえたらしい。よかたよかた。

卒論発表会ではもっと畑違いの人に自分の作った実について理解してもらわなくてはならない。
それもたった10分で。どうしたもんか。
構想を練り直し。

その後は教授主催のワインパーティー。
いいと言われているワインをいくつも飲んだ。
最初がスパークリング。後はひたすら赤。フランス、イタリア、スペインetc.
正直わからん。同じって言われたら、たぶんそう思う。

結論:最初に飲んだスパークリングが一番飲み易かった。


明日から冬休みでーす。

歯医者

ここ2,3日下あごの右親知らずのあたりの歯茎が腫れて痛い。
5年ぶりくらいに歯医者に行った。
僕の親知らずはまっすぐ生えているので、それ自体は問題じゃなかった。
なんでも親知らずの周りは磨きにくいらしく、雑菌が溜まって歯茎が腫れていたらしい。
消毒をしてもらい、抗生物質をもらった。
時期が時期だし、早く直したいので明後日も行くことになった。

その後炎症が治まったら抜いたほうが無難といわれた。
一度炎症を起こすと歯茎が弱って、また起こりやすくなるらしい。
まあそれは炎症が治まってから、考えればいいらしい。

それから、疲れや寝不足がこういう症状の一因らしい。
ああ、もろにその原因作っているわ。
免疫弱ってるんだろうな。
研究納めは27日。はよ休ませてくれー。

しっかし、このタイミングで歯の病気になろうとは。
ついてない。

タイヤ変えた

旅行以来、太いタイヤを履き続けていたチャリのタイヤをほそーいスリックに変えた。

普通タイヤ交換なんぞすぐ終わるものだが、未経験の細さでかなり苦戦。
チューブに穴が開きまくる。穴塞げば使えるかと思い修理してみてもまた穴を開けたり・・・
結局4本も潰してしまった。
他諸々加わって、3000円の損・・・。
11時から始めて、遅くても13時に終わって、
それから出かけようと思っていたのに、もう17時・・・

うん、今日はスキルアップの日だったんだ。

そう思わなくちゃやってられん。

ツールがおもろい!

ツール・ド・フランス
誰もが名前は聞いたことがあるだろう。
世界最大の自転車レースである。
最近はドーピング問題でイメージが悪くなっているが、あれは検査する側の問題。選手にはいい迷惑だ。
それより二年前にランス・アームストロングが引退して、群雄割拠の時代であることの方が大事。

自転車レース=自転車版マラソンと思う莫れ。
戦略の深さが本当におもしろい。
説明はめんどい。
迷わず見ろよ、見ればわかるさ。

で、ツールの話だが、
pay per viewの番組で放送された今年のツールがニコ動にあったので、消される前に、としょっちゅう見てる。(著作権違反)
ツールのステージレースを見たのは初めて。感動モノ。
ツールは一ヶ月くらい、毎日のようにステージレースを行い総合成績とかを競う。
プロは速いもんで平均45キロくらい出す。
長いときは200キロ近く走るから、だいたい4,5時間。
長いねえ。マラソン中継の倍だねえ。
でも飽きなんだなあ。
レース展開のおもしろいことおもしろいこと。
レースが落ち着いている頃は気の利いた解説やヘリカメラのすばらしい風景が時間を忘れさせてくれる。
あんなとこを走ったらマジで気持ちいいだろうに。

ああ自転車が邪魔者扱いされる日本なんか嫌だ

海外走りてー!

最近寒すぎ

先週から寒い寒いとは思っていたものの、
ここ2,3日でついに京都らしい冬の寒さが到来。

日中はよいよい。
日没後から死ぬほど寒い。
午後10時過ぎなんて、自転車で切る風がもう!
だから、ラボに0時過ぎまでいる場合はもう外に出るのが嫌=家帰るのさえだるい。
お分かりでしょうが、そのままラボで朝を迎えるのです。
まあそんなときのために机の中に寝袋をしまってある。
ベッドは並べただけのパイプイス。
暖房温度を高めにして電気消して就寝。(地球にやさしくないね)
野宿経験者ゆえ、これだけの環境ならそりゃまあぐっすり寝れる。

今日も良い目覚めだった。
8時半に起床=出席。規定の9時なんて余裕。
朝にうるさい教授は朝さえくれば文句はないらしいので、後は適当。
時間空いたときに風呂入りに帰ろ。

二兎追うものは・・・・

グアニン4重鎖の研究とテロメアーゼ阻害剤の合成という二兎を追う自分

さてさて今は一兎見失いそう

卒論発表まで「二ヶ月も」から「二ヶ月しか」に変わりそうな予感

姉夫妻

姉夫妻が新婚旅行で京都に遊びに来た。

「姉夫妻」という言葉を使う日が来ようとは。

一緒に昼飯を食うことになっていたから、某店で落ち合った。

親子丼うまー。京都の親子丼初めて食った。ゴチでした。

その後は買い物をするというので僕も一緒にブラブラ。

自分では入らないような店ばかり行ったので、よく通る道でも色々と再発見。

人に付き合って動くのはこういう点でおもしろい。

しかしまあこのクソ寒いのに2人とも楽しそうだった。

姉はあと一ヶ月以内に出産を控えているのによう動く。無事に元気な子を産んでくれ。

ラレコ

いつも見てないトップランナーをいつの間にかしっかり見ていた。

今日は「ラレコ」

「やわらか戦車」作ったアニメータ。見たのは初めてだった。
あのアニメは全部一人で作っていた。ストーリー考えて、絵描いて、音楽入れて。
万能だなあと思ったら、本業の絵はともかく、音楽に関しては楽譜読めなくて、頭にある音をギターで確認してソフトに打ち込んでいた。ギターは簡単なコードを押さえられる程度だった。
曰く、「自分は監督者みたいなもの。ひとつひとつは中途半端。絵もたいしたことないし、音楽もこの程度のがなんだか集まっちゃったから、じゃあこれやってみろって監督する。」
この言葉は印象的だった。自分の能力を見極めて活かすってこういうことなんじゃないか?

最後に
いろいろあったけど、アニメーターとしてやっていけると確信したのはいつですか?って質問に
「うーん。今でも確信はしてないかもしれませんけど・・・(後は忘れた)」
これには笑った。
いいな。こんな力の入ってない生き方もあるんだなあ。

寄り目ができねぇー!

寄り目すると3D画像が見えるって絵がよくある。
あの手の絵、子供の時からまともに見れた記憶がない。
それが論文に出てきた。
自分の研究に関わる論文なので困りもんだ。
絶対見れなきゃいかんわけでもないが、できれば見たい。
というか見れないのが気持ち悪い。

隣の先輩は見えるらしい。いいなあ。

ヒットエンドラーン!ヒットエンドラーン!

すごいピン芸人見っけた。

鳥居みゆき

めちゃ危ない。気違いじみてる。ブラックジョーク多すぎ。
だが美人。無駄に綺麗。
猫ひろしの勢いと松本人志の発想のミックス。
おもしろすぎ。
でもゴールデン向きじゃない。つうかテレビ自体がいかん。
芸風変えずに細々とやってもらいたいもんだ。

茄子あった。

市内の古本市場で見っけた。
でも1,2巻だけ。(全3巻なのです。)
黒田硫黄の絵。
何か今まで見たこと無い感じがする。
たぶん背景の線とかが整ってないから(いい意味で)
内容はなんとまあ素朴過ぎ(いい意味で)。
少年マンガばっかし読んでた人間には新鮮。

勉強会の準備

月曜の朝一で開かれる勉強会。自主ゼミみたいなもの。
こんな教科書
Nucleic Acids in Chemistry And Biology Nucleic Acids in Chemistry And Biology
G. Michael Blackburn、 他 (2007/01/15)
Royal Society of Chemistry

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を使って毎回一人一章ずつ担当して発表・説明していく。
次は僕の担当で7章 RNA Structure and Function
知らんかったことが多い。
勉強になっていいけど、少々きついな。
消化しきれるか不安。

茄子が見つからん

食い物じゃなくて黒田硫黄のマンガ。
どこ探してもない。
聞けば、講談社が刷ってなくて在庫もないらしい。
絶版じゃないが、事実上の絶版。望みは古本屋のみ。
まあ、なんでそんなにほしいかというと、
「茄子 アンダルシアの夏」という映画の影響。
自転車映画。舞台はブエルタ。
大泉洋が意外とうまい。
話も結構好き。
スペイン走りてー。
あとEDの「自転車ショー歌」が笑えた。自転車知らんとわからん歌だが。

ところで、ラボのマラソン好きの先輩から京都シティハーフマラソンに誘われたので、出ることにした。
せっかくのお誘いだし。たぶん自分じゃ出ることはないだろうし。

自転車とランニングじゃあ少し筋肉違うんだよなあ。
あと三ヶ月で20キロ走れるようにならんと。
とりあえず年内に10キロ。

市内迷走

紅葉狩りに行ったつもりだったけど
身体はただ走りたかっただけのようです。

まず北大路まで北上して、きぬかけの道経由で嵐山
人が多くて萎えた。紅葉狩りどころじゃなかった。



桂川沿いを南下→東福寺
これまた人が多すぎ。
トイレ借りつつ有料区域(有名な通天橋とか)を覗き見た。
まあその区域の出口にあるんだからしょうがないわな。



東大路を上がって八坂神社からは裏道(知恩院の方)へ。
ただ走っただけで何にも見ずに終わる。

それからは市内をグルグル。ただただ迷走。
何やってんだろ。
そういや中高でも暇ならそんなことやっていた。
絶対まっすぐには帰らない。いや、帰れないのか。
もはや習性・・・

そうそう18時くらいに百万遍で外人のツーリング夫婦を見かけた。
二人とも荷物が凄い。3,40キロはあったかと。
世界中回ってんのかな?
いいなあ・・・
声かけりゃよかった。

でまあ、
「自分の部屋から見える木。
それが日々色づいていくのを見るので十分」
と思ったのでした。

プロフィール

砂糖

Author:砂糖
京都在住
大学院 D2 免疫学を専攻
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Life is like riding a bicycle.

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